心に降る雪

末息子が急に熱を出したので、 私のかかりつけでもあるA医院に行きました。
名前を呼ばれて診察室の前のカーテンの外で待っていると
先生が患者さんに話している声が聞こえました。

辛い事や悲しい事があると、心に雪が降るんだよ。
ふつうはスグに溶けてしまうものなんだ、雪なんだから。
でもね、いっぱい降ると積もってしまって とても冷たく重くなってしまうんだよ。
こういうときは薬じゃ効かない。
自分を理解してくれる人がいるってことの方が 薬の何倍も効くんだよ。

お話が終わって、カーテンを開けて出てきたのは熟年の男の方でした。
ココの先生は独自の哲学をもっているようです。
わたしがUCの症状で病院に行くと、 まず「なんか、辛い事あった?」と聞いてくれます。


心と体は繋がっているっていうのは本当ですよね。
なんだか感動してしまったので、書かせてもらいました。